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HelloMIDletをコンパイル・実行してみよう

さて、MIDletを自分で作り始めたいんですが、まずはテストプログラムのコンパイル・実行を試みるわけです。

展開されたmidp-fcs\docs\MIDletInstructions.htmlに従っていけば基本的にはいいんですが、自分でビルドしてないとディレクトリ構成が違うので注意が必要です。

HelloMIDlet.javaのコンパイル

HelloMIDlet.javamidp-fcs\src\exampleに展開されてます。このままここでコンパイルしても良いですが、私は何となくmidp-fcs\segiというディレクトリを作ってそこで作業することにしました。まずはコピーしときましょう。

D:\midp-fcs\segi>copy \midp-fcs\src\example\HelloMIDlet.java \midp-fcs\segi

続いてコンパイル

D:\midp-fcs\segi>javac -bootclasspath /midp-fcs/classes HelloMIDlet.java

ここでbootclasspathの指定はMIDPを展開したディレクトリによって変わってきます。私はD:\midp-fcsに展開してるのでこうなります。

HelloMIDlet.classの検証

作成されたクラスファイルを検証します。下記のようにします。

D:\midp-fcs\segi>\midp-fcs\build\win32\tools\preverify -classpath .;/midp-fcs/classes HelloMIDlet

classpathに“.”(ピリオド)を含むのを忘れずに。こうすると検証後のクラスファイルがoutputディレクトリに作成されます。このディレクトリを指定したいばあいは-dスイッチで指定します。

実行

outputディレクトリに検証後のクラスファイルがあるので

D:\midp-fcs\segi\output>\midp-fcs\bin\midp HelloMIDlet

として起動します。携帯電話上に“Test String”の文字が表示されましたね。これでコンパイル・実行完了です。


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最終更新日 : 2000年10月7日(土)
tetsu@segi.org