パッケージ化

iαppliを携帯電話に配布するためには、パッケージ化する必要があります。

まずはクラスファイルと必要なリソースをjarコマンドを用いてjarファイルにします。HelloIAppliではリソースを使用してないので、クラスファイルだけをjarファイルにすれば良いです。

preverifyで検証したクラスファイルがoutputディレクトリに生成されてるので、まず移動します。

D:\iAppli>cd output

そこで下記のようにjarコマンドを実行します。

D:\iAppli\output>jar cvMf hello.jar HelloIAppli.class HelloCanvas.class

HelloIAppli.class を追加中です。(入 = 340) (出 = 244)(28% 収縮されました)
HelloCanvas.class を追加中です。(入 = 308) (出 = 227)(26% 収縮されました)

jarファイルができたので、次はADFを作ります。iαppliはjarファイルとADFから構成されます。

ADFは単なるテキストファイルです。決められたキーと値の組を淡々と書いていけば良いです。詳しい書き方は「iモード対応Javaコンテンツ開発ガイド 〜詳細編〜」にあるので参照して下さい。

必須キーとして定められているAppNamePackageURLAppSizeAppClassLastModifiedを書いてhello.jamを作成しました。内容はこうです。

AppName = HelloIAppli
PackageURL = hello.jar
AppSize = 753
AppClass = HelloIAppli
LastModified = Sun, 11 Feb 2001 21:07:00

一応、記述内容を説明すると

AppName
アプリケーションの名前なので適当に付けます。
PackageURL
jarファイルのURLです。ADFからの相対パスで指定できます。上の例ではADFとjarファイルを同じディレクトリに置くことにしてます。
AppSize
jarファイルのサイズ。1バイトのずれも許されません。
AppClass
起動するクラス名。
LastModified
更新日時をDow, DD Mon YYYY HH:MM:SSの形式で書きます。

これでパッケージ化は終了です。


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Valid CSS! 最終更新日 : 2000年2月11日(日)
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